キリン公式オンライン通販のDRINXです

フィネスを極めて、日本ワインの真髄へ。

1877 年、シャトー・メルシャンのルーツ、
日本初の民間ワイン会社「大日本山梨葡萄酒会社」が誕生して今年でちょうど140 年。
記念企画第二回目のテーマは、複数のブドウ品種を組み合わせて造る「アサンブラージュ(ブレンド)」。
つくり手の技術と感性が、ワインにそのまま注ぎ込まれるアサンブラージュから、
シャトー・メルシャン チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘が、日本ワインの歴史を紐解きます。

シャトー・メルシャン 製造部長 兼 チーフ・ワインメーカー。1968年 茨城県水戸市生まれ。1995年 東京大学大学院 農学生命科学研究科 応用生命工学専攻 修士課程修了後、メルシャン入社。勝沼ワイナリー(現シャトー・メルシャン)配属。ワインの醸造に携わり、2001年 ボルドーのシャトー・レイソン出向、同年ボルドー第2大学 醸造学部にて利き酒適性資格(DUAD)取得。レ・シタデル・デュ・ヴァン国際ワインコンクールの審査員を2回務めるなど、海外でも経験を積み、帰国後はワインづくりに加えて品質管理を担当、2015年現職に就任。(社)葡萄酒技術研究会 理事、エノログ(ワイン醸造技術管理士)、山梨県ワイン酒造組合 若手醸造家・農家研究会 初代会長(2007〜2008)、山梨大学 ワイン科学士 認定委員(2008〜)、東京大学 農学部 非常勤講師(2009〜)など、幅広く活動。2014年には「洋酒技術研究会賞」受賞。著書に「等身大のボルドーワイン」(2007/醸造産業新聞社)がある。
日本ワインの原料となる国産ブドウの味わいを活かし、風土の個性を表現し、世界的にもレベルの高い繊細な“日本の食にマッチするワイン”づくりを目指して、日夜たゆまぬ努力を重ねている。

アサンブラージュ

“モノ・セパージュ”と“アサンブラージュ”。

ワインには大きく分けて2つのタイプがあります。1つは単一品種のブドウでつくられるワイン、“モノ・セパージュ”や“ヴァラエタル” と呼ばれるもの、そしてもう1つは複数のブドウ品種を組み合わせてつくられる“アサンブラージュ” いわゆるブレンドワイン。

世界各国のワインが売場に並ぶ現在では、シンプルで分かり易い、単一品種のワインの方が好まれる傾向にあるようですが、ヨーロッパの伝統的なワイン産地では、長い間品種よりも産地を表示するワインが多く、アサンブラージュが主流でした。

モノ・セパージュの人気に火がついたのは、1970 年代にブドウ品種をラベルに記した“ヴァラエタル” で、カリフォルニアワインの品質が一躍世界で脚光を浴びるようになって以来のこと。その歴史はここ半世紀くらいのことなのです。

ポール・ポンタリエ氏との出会いがシャトー・メルシャンを変えた。

ポール・ポンタリエ氏との出会いがシャトー・メルシャンを変えた。

1998 年、21 世紀を目前に控え、シャトー・メルシャンのワインづくりを大きく変える、“大切な出会い” がありました。ボルドー五大シャトーの一つ『シャトー・マルゴー』の総支配人の故ポール・ポンタリエ氏を、縁あってシャトー・メルシャンの醸造アドバイザーに迎えることができたのです。

その辺りの詳しい経緯は、2016 年10月号のマンスリー シャトー・メルシャン(http://www.drinx.jp/feature/monthlychm/vol9/)に詳しく掲載されていますが、私にとって“雲の上の人” のようなポール・ポンタリエ氏と、ワインづくりについて直接議論ができたことは、まさに夢のような体験でした。

ポンタリエ氏に言われたことで一番衝撃的だったことは、「何故、もっと日本らしいワインをつくらないのか」という一言でした。当時はまだ何の疑いも持たず、フランスの偉大なワインに近づこうと、“濃い”ワインを追求していた私たちに、彼は“もっと日本のブドウの個性を活かした、日本人にしかできないワインづくり” という、大きな方向転換の指標を示してくれたのです。

ご購入はこちら
フィネス”を目指した『ジェイ・フィーヌ』発売。

2002年、“フィネス”を目指した『ジェイ・フィーヌ』発売。

日本人の丁寧なモノづくりが世界に高く評価されていますが、ワインづくりもまさに同じ。素材となるブドウのデリケートな個性を活かして、高品質で上品なワインを目指すこと。今となってみれば至極当然のことですが、ポンタリエ氏との出会いがなければ、我々のワインづくりは、違ったものになっていたかもしれません。シャトー・メルシャンのワインづくりのコンセプトともなっている「フィネス&エレガンス(調和のとれた上品な味わい)」の“フィネス” という言葉も、確か当時ポンタリエ氏の口から出たものです。

私たちが日本らしいアサンブラージュを強く意識するようになって、最初にリリースしたのが2002 年『シャトー・メルシャン ジェイ・フィーヌ(J-fine)』でした。「J」はジャパンの「J」であり、日本のフィネス、日本のファインワインを目指した最初のワインでした。今にして思えば、まさに「日本の風土を表現したワイン」の先駆けともいえる存在かもしれません。

四季折々の旬の食材を愉しむ、繊細な日本の料理は、日本の風土から採られた食材が使われます。そういった料理には、おなじ日本の風土で育ったブドウからの日本ワインの相性が良い。海外の濃いワインを目指していた我々に、そのことに気付かせてくれたのも、ポール・ポンタリエ氏だったのです。

ご購入はこちら
和食とともに、『アンサンブル』を日本のスタンダードへ。

和食とともに、『アンサンブル』を日本のスタンダードへ。

いま、和食が世界的なブームとなっています。“うまみ(UMAMI)” は第六の味覚として世界に認識されるようになり、和食は2013 年ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。ミシュランの星を獲得した和食レストランもたくさんあります。こうした和食はもとより、旬の素材や和・洋を問わず様々な食材を活かしてつくられる家庭料理にも、気軽に合わせていただけるように、と誕生したのが、2011 年に初リリースとなった『シャトー・メルシャン アンサンブル』です。

フランス語で“一緒に” の意味をもつ『アンサンブル』の名前が示す通り、カテゴリーを超えてどんな料理とも一緒に愉しめるよう、日本の食材に合うような味わいを追求しています。白の『萌黄(もえぎ)』には欧州系高級品種の「シャルドネ」と日本固有品種の「甲州」を、ロゼの『ももいろ』と赤の『藍茜(あいあかね)』には同じく欧州系高級品種の「メルロー」と日本で作出された品種の「マスカット・ベーリーA」などをアサンブラージュしています。

アサンブラージュは造り手の技術と感性が問われるワインでもあります。私はチーフ・ワインメーカーとして、またポンタリエ氏から薫陶を受けた一人の造り手として、『シャトー・メルシャン アンサンブル』を、胸を張って“日本ワインのスタンダード” と言えるよう、さらにこのアサンブラージュに磨きをかけていきたいと考えています。

ご購入はこちら

日本ワイン140年記念企画 シャトー・メルシャン “調和を味わう”3本セット

複数のブドウ品種を「アサンブラージュ」することで、造り手の技術と感性がワインにそのまま注ぎ込まれたアンサンブルシリーズ。日本ワイン140 年の歴史、日本のブドウの個性、日本ワインらしさをすべてアサンブラージュで表現したようなワインです。日本固有の品種と、日本に順応した欧州系高級品種それぞれをアサンブラージュする事で生み出される味わいの“調和(アンサンブル)” が楽しめます。

それぞれの品種が持つ特長を活かしながら紡ぎ合う味わいを日本の伝統的な色になぞらえ、白は“萌黄(もえぎ)”、ロゼは” ももいろ”、赤は“藍茜(あいあかね)”という名前で表現しています。

食事との相性(調和)も柔軟でいながら秀逸。日本の食卓にのぼる和食や家庭料理はもちろん、どんな料理とも一緒にお愉しみいただけるでしょう。

シャトー・メルシャン 調和を味わう3本セット
シャトー・メルシャン アンサンブルセット
  • シャトー・メルシャン アンサンブル 萌黄 2015

    【産地】 シャルドネ:福島県、長野県
        /甲州:山梨県
    【使用品種】 シャルドネ、甲州
    【発酵】 ステンレスタンク 及び オーク樽
    【育成】 ステンレスタンク 及び オーク樽
    【テイスティングノート】
    輝きのあるレモンイエロー。レモン、グレープフルーツを思わせるフレッシュな果実香が広がります。 口中では樽に由来するアーモンド、ヴァニラ、バターなどのニュアンスとふくよかな程よいミネラル感とが調和し、まろやかな酸味と厚みのある味わいを感じ取れます。
    【マリアージュ】
    天ぷら、魚のフライ、魚介のバターソテー、クリームシチュー、豆乳仕立ての料理など、揚げ物やまろやかな料理と。

  • シャトー・メルシャン アンサンブルももいろ 2014

    【産地】メルロー:長野県
        マスカット・ベーリーA:山梨県
    【使用品種】 メルロー、マスカット・
           ベーリーA
    【発酵】 ステンレスタンク
    【育成】 ステンレスタンク 及び オーク樽
    【テイスティングノート】
    淡いももいろ。キャンディ、綿菓子のような甘い香りに加え、ラズベリー、クランベリーなど赤系果実の香りも感じられます。
    ロゼらしいフレッシュでさわやかな酸味の後に、かすかな甘みとうまみが感じられます。
    【マリアージュ】
    餃子や、酢豚、えびのチリソース、冷しゃぶ、照り焼きチキン、トマトパスタなど、幅広い料理に。

  • シャトー・メルシャン アンサンブル 藍茜 2015

    【産地】 メルロー:長野県/マスカット・ベーリーA、ベーリー・アリカントA:山梨県
    【使用品種】 メルロー、マスカット・ベーリーA
          ベーリー・アリカントAなど
    【発酵】 ステンレスタンク 及び 木桶
    【育成】 オーク樽
    【テイスティングノート】
    鮮やかな赤紫。クランベリー、ラズベリーのような赤系のベリーを連想させる香りとともにブラックベリー、ブルーベリーのような黒い果実と優しいタンニンを感じ取れます。ミドルパレットは、プラム、プルーンのような黒い果実を感じ、やさしいタンニンと果実味とがバランスよく融合しています。
    その後スパイシーさと心地よいヴァニラ香とがバランスよく溶け込み、ワインの余韻に寄与しています。
    【マリアージュ】
    角煮や地鶏の照り焼きなどの、みりんやしょうゆ、みそを使った家庭料理と。

今月のご紹介ワインはこちら

日本ワイン140年記念企画 アンサンブルセット
数量限定 300セット
シャトー・メルシャン 調和を味わう3本セット

シャトー・メルシャン 調和を味わう3本セット

1877年、シャトー・メルシャンのルーツ、日本初の民間ワイン会社「大日本山梨葡萄酒会社」が誕生して今年でちょうど140 年。記念企画第二回目は、複数のブドウ品種を組み合わせて造る「アサンブラージュ(ブレンド)」をテーマに厳選しました。

【セット内容】
・シャトー・メルシャン アンサンブル 萌黄 2015 750ml×1本
・シャトー・メルシャン アンサンブル ももいろ 2014 750ml×1本
・シャトー・メルシャン アンサンブル 藍茜 2015 750ml×1本

5,630円(税込)
(税抜 5,213円)

数量

SOLD OUT

フィネスを極めて、日本ワインの真髄へ。

1877 年、シャトー・メルシャンのルーツ、日本初の民間ワイン会社「大日本山梨葡萄酒会社」が誕生して今年でちょうど140 年。
記念企画第二回目のテーマは、複数のブドウ品種を組み合わせて造る「アサンブラージュ(ブレンド)」。つくり手の技術と感性が、ワインにそのまま注ぎ込まれるアサンブラージュから、シャトー・メルシャン チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘が、日本ワインの歴史を紐解きます。

安蔵 光弘 Mitsuhiro Anzo

シャトー・メルシャン 製造部長 兼 チーフ・ワインメーカー。1968年 茨城県水戸市生まれ。1995年 東京大学大学院 農学生命科学研究科 応用生命工学専攻 修士課程修了後、メルシャン入社。勝沼ワイナリー(現シャトー・メルシャン)配属。ワインの醸造に携わり、2001年 ボルドーのシャトー・レイソン出向、同年ボルドー第2大学 醸造学部にて利き酒適性資格(DUAD)取得。レ・シタデル・デュ・ヴァン国際ワインコンクールの審査員を2回務めるなど、海外でも経験を積み、帰国後はワインづくりに加えて品質管理を担当、2015年現職に就任。(社)葡萄酒技術研究会 理事、エノログ(ワイン醸造技術管理士)、山梨県ワイン酒造組合 若手醸造家・農家研究会 初代会長(2007〜2008)、山梨大学 ワイン科学士 認定委員(2008〜)、東京大学 農学部 非常勤講師(2009〜)など、幅広く活動。2014年には「洋酒技術研究会賞」受賞。著書に「等身大のボルドーワイン」(2007/醸造産業新聞社)がある。
日本ワインの原料となる国産ブドウの味わいを活かし、風土の個性を表現し、世界的にもレベルの高い繊細な“日本の食にマッチするワイン”づくりを目指して、日夜たゆまぬ努力を重ねている。

“モノ・セパージュ”と“アサンブラージュ”。

ワインには大きく分けて2つのタイプがあります。1つは単一品種のブドウでつくられるワイン、“モノ・セパージュ”や“ヴァラエタル” と呼ばれるもの、そしてもう1つは複数のブドウ品種を組み合わせてつくられる“アサンブラージュ” いわゆるブレンドワイン。

“モノ・セパージュ”と“アサンブラージュ”。

世界各国のワインが売場に並ぶ現在では、シンプルで分かり易い、単一品種のワインの方が好まれる傾向にあるようですが、ヨーロッパの伝統的なワイン産地では、長い間品種よりも産地を表示するワインが多く、アサンブラージュが主流でした。

モノ・セパージュの人気に火がついたのは、1970 年代にブドウ品種をラベルに記した“ヴァラエタル” で、カリフォルニアワインの品質が一躍世界で脚光を浴びるようになって以来のこと。その歴史はここ半世紀くらいのことなのです。

ポール・ポンタリエ氏との出会いがシャトー・メルシャンを変えた。

1998 年、21 世紀を目前に控え、シャトー・メルシャンのワインづくりを大きく変える、“大切な出会い” がありました。ボルドー五大シャトーの一つ『シャトー・マルゴー』の総支配人の故ポール・ポンタリエ氏を、縁あってシャトー・メルシャンの醸造アドバイザーに迎えることができたのです。

その辺りの詳しい経緯は、2016 年10月号のマンスリー シャトー・メルシャン(http://www.drinx.jp/feature/monthlychm/vol9/)に詳しく掲載されていますが、私にとって“雲の上の人” のようなポール・ポンタリエ氏と、ワインづくりについて直接議論ができたことは、まさに夢のような体験でした。

ポール・ポンタリエ氏との出会いがシャトー・メルシャンを変えた。

ポンタリエ氏に言われたことで一番衝撃的だったことは、「何故、もっと日本らしいワインをつくらないのか」という一言でした。当時はまだ何の疑いも持たず、フランスの偉大なワインに近づこうと、“濃い”ワインを追求していた私たちに、彼は“もっと日本のブドウの個性を活かした、日本人にしかできないワインづくり” という、大きな方向転換の指標を示してくれたのです。

2002年、“フィネス”を目指した『ジェイ・フィーヌ』発売。

日本人の丁寧なモノづくりが世界に高く評価されていますが、ワインづくりもまさに同じ。素材となるブドウのデリケートな個性を活かして、高品質で上品なワインを目指すこと。今となってみれば至極当然のことですが、ポンタリエ氏との出会いがなければ、我々のワインづくりは、違ったものになっていたかもしれません。シャトー・メルシャンのワインづくりのコンセプトともなっている「フィネス&エレガンス(調和のとれた上品な味わい)」の“フィネス” という言葉も、確か当時ポンタリエ氏の口から出たものです。

私たちが日本らしいアサンブラージュを強く意識するようになって、最初にリリースしたのが2002 年『シャトー・メルシャン ジェイ・フィーヌ(J-fine)』でした。「J」はジャパンの「J」であり、日本のフィネス、日本のファインワインを目指した最初のワインでした。今にして思えば、まさに「日本の風土を表現したワイン」の先駆けともいえる存在かもしれません。

アンサンブラージュ

四季折々の旬の食材を愉しむ、繊細な日本の料理は、日本の風土から採られた食材が使われます。そういった料理には、おなじ日本の風土で育ったブドウからの日本ワインの相性が良い。海外の濃いワインを目指していた我々に、そのことに気付かせてくれたのも、ポール・ポンタリエ氏だったのです。

和食とともに、『アンサンブル』を日本のスタンダードへ。

いま、和食が世界的なブームとなっています。“うまみ(UMAMI)” は第六の味覚として世界に認識されるようになり、和食は2013 年ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。ミシュランの星を獲得した和食レストランもたくさんあります。こうした和食はもとより、旬の素材や和・洋を問わず様々な食材を活かしてつくられる家庭料理にも、気軽に合わせていただけるように、と誕生したのが、2011 年に初リリースとなった『シャトー・メルシャン アンサンブル』です。

和食とともに、『アンサンブル』を日本のスタンダードへ。

フランス語で“一緒に” の意味をもつ『アンサンブル』の名前が示す通り、カテゴリーを超えてどんな料理とも一緒に愉しめるよう、日本の食材に合うような味わいを追求しています。白の『萌黄(もえぎ)』には欧州系高級品種の「シャルドネ」と日本固有品種の「甲州」を、ロゼの『ももいろ』と赤の『藍茜(あいあかね)』には同じく欧州系高級品種の「メルロー」と日本で作出された品種の「マスカット・ベーリーA」などをアサンブラージュしています。

アサンブラージュは造り手の技術と感性が問われるワインでもあります。私はチーフ・ワインメーカーとして、またポンタリエ氏から薫陶を受けた一人の造り手として、『シャトー・メルシャン アンサンブル』を、胸を張って“日本ワインのスタンダード” と言えるよう、さらにこのアサンブラージュに磨きをかけていきたいと考えています。

日本ワイン140年記念企画 シャトー・メルシャン “調和を味わう”3本セット

アンサンブラージュのセット 複数のブドウ品種を「アサンブラージュ」することで、造り手の技術と感性がワインにそのまま注ぎ込まれたアンサンブルシリーズ。日本ワイン140 年の歴史、日本のブドウの個性、日本ワインらしさをすべてアサンブラージュで表現したようなワインです。日本固有の品種と、日本に順応した欧州系高級品種それぞれをアサンブラージュする事で生み出される味わいの“調和(アンサンブル)” が楽しめます。

それぞれの品種が持つ特長を活かしながら紡ぎ合う味わいを日本の伝統的な色になぞらえ、白は“萌黄(もえぎ)”、ロゼは” ももいろ”、赤は“藍茜(あいあかね)”という名前で表現しています。

食事との相性(調和)も柔軟でいながら秀逸。日本の食卓にのぼる和食や家庭料理はもちろん、どんな料理とも一緒にお愉しみいただけるでしょう。

シャトー・メルシャン アンサンブルセット

シャトー・メルシャン アンサンブル萌黄 2015

【産地】 シャルドネ:福島県、長野県
    /甲州:山梨県
【使用品種】 シャルドネ、甲州
【発酵】 ステンレスタンク 及び オーク樽
【育成】 ステンレスタンク 及び オーク樽
【テイスティングノート】
輝きのあるレモンイエロー。レモン、グレープフルーツを思わせるフレッシュな果実香が広がります。 口中では樽に由来するアーモンド、ヴァニラ、バターなどのニュアンスとふくよかな程よいミネラル感とが調和し、まろやかな酸味と厚みのある味わいを感じ取れます。
【マリアージュ】
天ぷら、魚のフライ、魚介のバターソテー、クリームシチュー、豆乳仕立ての料理など、揚げ物やまろやかな料理と。

シャトー・メルシャン アンサンブルももいろ 2014

【産地】メルロー:長野県
    マスカット・ベーリーA:山梨県
【使用品種】 メルロー、マスカット・
       ベーリーA
【発酵】 ステンレスタンク
【育成】 ステンレスタンク 及び オーク樽
【テイスティングノート】
淡いももいろ。キャンディ、綿菓子のような甘い香りに加え、ラズベリー、クランベリーなど赤系果実の香りも感じられます。
ロゼらしいフレッシュでさわやかな酸味の後に、かすかな甘みとうまみが感じられます。
【マリアージュ】
餃子や、酢豚、えびのチリソース、冷しゃぶ、照り焼きチキン、トマトパスタなど、幅広い料理に。

シャトー・メルシャン アンサンブル 藍茜 2015

【産地】 メルロー:長野県/マスカット・ベーリーA、ベーリー・アリカントA:山梨県
【使用品種】 メルロー、マスカット・ベーリーA
      ベーリー・アリカントAなど
【発酵】 ステンレスタンク 及び 木桶
【育成】 オーク樽
【テイスティングノート】
鮮やかな赤紫。クランベリー、ラズベリーのような赤系のベリーを連想させる香りとともにブラックベリー、ブルーベリーのような黒い果実と優しいタンニンを感じ取れます。ミドルパレットは、プラム、プルーンのような黒い果実を感じ、やさしいタンニンと果実味とがバランスよく融合しています。
その後スパイシーさと心地よいヴァニラ香とがバランスよく溶け込み、ワインの余韻に寄与しています。
【マリアージュ】
角煮や地鶏の照り焼きなどの、みりんやしょうゆ、みそを使った家庭料理と。

今月のご紹介ワインはこちら

日本ワイン140年記念企画 アンサンブルセット

限定300セット シャトー・メルシャン 調和を味わう3本セット

シャトー・メルシャン 甲州今昔物語セット 1877年、シャトー・メルシャンのルーツ、日本初の民間ワイン会社「大日本山梨葡萄酒会社」が誕生して今年でちょうど140 年。記念企画第二回目は、複数のブドウ品種を組み合わせて造る「アサンブラージュ(ブレンド)」をテーマに厳選しました。

【セット内容】
・シャトー・メルシャン
 アンサンブル萌黄 2015 750ml×1本
・シャトー・メルシャン
 アンサンブル ももいろ 2014 750ml×1本
・シャトー・メルシャン
 アンサンブル 藍茜 2015 750ml×1本

5,630円(税込)
(税抜 5,213円)

数量

セットの詳しい内容はこちら

未成年の飲酒は法律で禁止されています。